『ふるさとの家保存会』では、江戸時代後期に五戸町倉石地区に建てられた旧大久保家住宅である「ふるさとの家」(築200年)を保存する活動を行っております。

当時の人々の生活様式を伝えるためにも、貴重な財産ではありますが、それをただ保存するだけに留まらず、せっかくこんな素敵な建物があるのだから、地域資源・観光資源としての活用を試み、保存会で様々模索しながら一般開放やイベントの企画等を行っております。

一般開放・イベントの開催に当たっては、人・事・物が交ざり合い、多種多様なコミュニケーションをとおして豊かな空間が生まれればいいなと思っております。

ふるさとの家に来てみて、その日が「なんとなくいい1日だったな~😚」と思えるような、そんなイメージです。

凄くふんわりした表現ですが、とても大事な感性だと思います。

何がきっかけでも構いません。興味がありましたら、時間のある時にいらしてください🤗