おもちゃの病院&おもちゃ交換会が行われました

9月10日(日)八戸から「おもちゃドクター」がふるさとの家に来てくださり、壊れたおもちゃを直してくれるイベントが行われました。

壊れたラジコンを持ってきた子ども。おもちゃドクターの作業風景を眺め、目を輝かせていました😊

設計図なんてないのに、いったいどのようにして直しているのでしょうか。

繊細かつ緻密な作業。たくさんの工具を駆使してあっという間に直し、再び動き始めたラジコンに子どもたちは大喜び😁

今度は、足が骨折してしまったワンちゃんのぬいぐるみ🐶

足が動くようになっているので、簡単に接着剤で固定というわけにはいかず、まずは解体して様子を伺うドクター。

まさに人間が病院に行ったときと一緒で、診察をしているかのようでした。

足の構造を調べるドクター。こんなに小さなパーツなのに器用に動かしてみています。

足のパーツの中にワイヤーを通し、骨接ぎを行っています。

設計図がなくても、ドクター同士で話し合い、作業を進めて、無事ワンちゃんも元気に直りました!

いつまでもずっと眺めていられる、不思議な空間でした😊

おもちゃドクターさん、ありがとうございました!

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